※当記事はサイトを間借りして記事を作成しています。

頻繁に風俗店に行く方は定期的に性病検査をすることをおすすめします。

風俗業界で働く人、AV女優、ホストのように不特定多数とカラダの関係を持つ人たちは定期的に性病検査をしています。

本来であれば一番人口比率の多い風俗客(男性)も性病の感染リスクを持っていますが、定期的に検査をしている人はほぼ0で、症状が出てから病院に行くケースが多いようです。

場合によっては手遅れになることもあるので、定期的な検査をしましょう。安価で検査は受けられます

各業界の検査比率
  1. 風俗嬢・・・2週間~1カ月に1回
  2. AV女優・・・1カ月に1回
  3. AV男優・・・1カ月に1回
  4. ホスト・・・数カ月に1回

風俗嬢は店が検査費用を出してくれたり、検査キットを用意してくれることが多く、AV女優は病院での検査(渋谷に有名なクリニックがある)をしています。

ホストやAV男優は自費ですが、ホストの場合はお金を運んでくれる子猫ちゃんを風俗で働かせていることが多く、定期的に抱いてあげないと自分の指名が取れなくなってしまうので、枕営業をしたら病気になってしまったということも多いようです。

しかし、性病検査はどの検査をしたらいいのか?何を検査したらいいのか?わからない人が大半でしょう。詳しく説明してきますので、最後までお付き合いいただけると幸いです。

※当記事は男性向けに執筆していますが、女性も郵送で検査できる方法を紹介しています。付き合っているパートナーが性病だった場合や、感染が気になる場合は郵送でも検査が可能です。

性病検査は9項目を調べておくと安心

大手AVメーカーと風俗業界では少し検査項目が違います。(過去に流行した病気や男女の差)

若干検査項目も違いますが、9項目も調べておけば、まず問題ないでしょうと判断しています。

それぞれ、どのような検査を推奨しているか確認していきます。

風俗業界
性器クラミジア、性器淋菌、咽頭クラミジア、咽頭淋菌、HIV、梅毒(RPR、TPHA)、B型肝炎、カンジダ、トリコモナス
AV業界
性器クラミジア、性器淋菌、咽頭クラミジア、咽頭淋菌、HIV、梅毒(RPR、TPHA)、B型肝炎、尖圭コンジローマ、性器ヘルペス

カンジダは女性に多い性病の1つですが、男性はほとんど感染しないとされている病気です。主な症状は女性器のかゆみ、発疹、白いおりものなどで、常在菌で自己感染することもあれば、性行為で感染することもあります。

また、トリコモナスは炎症を起こす性病で女性の場合は、おりものが多くなり生臭い(魚臭い)匂いがするようです。

注記

尖圭コンジローマ、性器ヘルペスは医師の目視確認だけです。尖圭コンジローマは、近年、感染が多くなってきているようですが、性器付近にイボ、カサツキ、発疹、デキモノだけで判断されるので、自身の性器が今までと変化がなければ、一度検査すれば2回目は省略しても良いでしょう。

東京渋谷に完全予約制の専門クリニックがある

渋谷というか恵比寿に風俗業界向け、AV業界向けに安く検査をしてくれるクリニックがあります。

通常9項目の性病検査をすれば2万円~3万円が相場ですが『えっちな業界人です』と言えば安く検査してくれて、男性なら11,500円、女性なら13,500円で検査してくれます。

就業の証明書も必要ありませんし、口頭による申告ですし待ち時間がほとんどない病院で、利用している人はかなり多いイメージです。

2019年までの性病検査は7項目がスタンダードでしたが、現在では9項目に変更になっています。理由は風俗客、風俗嬢から相次いで梅毒患者が多発したからです。

原因を決めつける訳ではありませんが、日本の風俗は世界的にもサービスが良く、外国人観光客が風俗で遊んだ際に梅毒をお土産に置いていったという説もあります。

江戸時代では不治の病だった梅毒が2016年から再燃

【出典:東京都感染症情報センター

梅毒は消滅した性病と思われていましたが、2016年から一気に患者数が多くなり、この傾向は続くだろうと言われています。

江戸時代では不治の病とされた病気で、鼻が腐敗して取れてしまうという描写を見た人は多いかもしれません。

年齢別に見ると男性は30~40代に多く、女性は20代が多く感染しています。

・・・完全に風俗な気がしますけどね。

梅毒検査は2項目あり(RPR、TPHA)の検査が良いとされています。RPRは現在感染しているか、TPHAは過去に感染したか(キャリア)わかります。

ちなみに梅毒の感染力は高く、キスで感染しますし、感染確率は1回の性交で20%とかなり高めです。

TPHAも時間が経てば陰性(-)になると話を聞いたことがありますが、医師の話ではキャリアだから消えないという話もあり、私自身そこまで詳しくわかりませんが、梅毒はここ数年で急激に感染者が増えたため、当時は明確に治療できる医師も少なかったという話もあります。

このような事情から完全な性病検査は9項目やっておけば安心と言われていますが、吉原の風俗店ではHIV、梅毒、B型肝炎しかやっていない店舗もあるようです。

9項目は業界人用検査

9項目は業界人が推奨している検査です。気になる方は1回は全項目の検査をおすすめしますが、えっちな業界人でない場合、後述する5項目で良いでしょう。

病院に行かなくても検査キットで検査できる!!

例えば
  1. 風俗店でやたら臭いま〇こをなめてしまった
  2. おりものがめっさ出てるま〇こをなめてしまった
  3. なんか最近ち〇ぽが臭い
  4. 性器周辺にデキモノでできてしまった
  5. ヘルペスがよくできる
  6. 頻繁に風俗を利用する
  7. 不特定多数の人と性行為をしているorするのが好き
  8. パートナーが性病感染の疑いがある
  9. パートナーが過去に性病に感染していた

気になっていても症状が出ないと病院に行きたくないのは人間の性です。

しかし、性病が気になっている場合や、不特定多数(相手も)の人と性交している人は最低でも半年に1回、最低でも1年に1回は検査をすることをおすすめします

もし家族がいる場合、自分が原因で家族に性病をうつしてしまうと大変なことになってしまいます。

以前は性病用の検査キットは信憑性が低いものでしたが、現在は病院の検査さながらの検査結果が出るようになっています。

おすすめ検査キット2:ふじメディカル

郵送検査でありながら、病院の検査と同様に詳しくチェックしてくれる会社です。

人気1位の9項目セットを選択しておけば間違いありません。男性用で通常配送を選択すれば12,500円で検査できます。

HIV、梅毒、B型肝炎、淋菌、クラミジア、トリコモナス、カンジダの検査ができますので全てを網羅しています。

梅毒はRPR、TPHAの検査方法がありますが、TPHAはキャリア検査に利用されることが多いので、一般的な検査(現在感染しているかの確認)ができれば十分です。

3位の9項目+咽頭セットですが、病院での検査はまさにこれです。血液検査以外にうがい液でのどのクラミジア、淋菌の検査を病院で行いますが、同じ検査ができるのです。

おすすめの検査キット2:さくら検査研究所

さくら検査研究所

ランディングページが見にくいですが、人気のある検査のご案内欄から確認できます。

8項目検査で14,050円です。一般的な病院検査と比較すると安く検査ができます。HIV、淋菌、B型肝炎、梅毒、カンジダ、クラミジアがあるのでこれで良いでしょう。

性器に発疹ができているなら病院での検査をおすすめしますが、一般的な性病検査なら全体を網羅しています。

結婚前にパートナーと一緒に検査する人もいるようですね。

おすすめ検査キット3:価格が安い!STDチェッカー

郵送の検査キットは上記3社は有名な会社でどこを選択しても検査結果に違いは出ません。

STDチェッカーは検査項目を少なくして価格を抑えている会社です。5項目検査ではHIV、梅毒、B型肝炎、淋菌、クラミジアの検査が可能です。

トリコモナスやC型肝炎の検査はありませんが、C型肝炎の流行は聞きませんし、トリコモナスは女性に多いので5項目でも問題ないでしょう。

しっかり全項目調べたい方は上記2社を選択して、一般的な検査で良いという方はSTDチェッカーで良いでしょうね。

男性用5項目検査で10,120円なのでお得です。

風俗で働く側が定期的に性病検査をうけている

中には、さくら検査研究所の検査結果を写している人もいましたね。このようにセックスワーカーたちは表立って口にはしませんが、高頻度で検査を受けています。

風俗嬢は妊娠よりも性病を怖がっている

完全に民間療法と言うか、独自の審査基準と偏見になっていますが、自分なりに気にしている風俗嬢がいることも事実です。

一部抜粋
  1. 真正〇茎は生〇ェラしない
  2. ゲイ&バイはAFの可能性あるので注意
  3. 客の唾液は飲みこまない
  4. 口腔ヘルペス有はク〇ニさせない
  5. 睡眠は5時間以上取る
  6. R1飲む

ともあれ定期的に検査をすることが重要です

初回の検査や徹底的に検査をするなら上記の9項目(うがい込)をすることがおすすめです。

セックスワーカーでない限り、基本的な5項目をしておけば良いでしょう。

STDチェッカーは検査項目を少なくして価格を抑えている会社です。5項目検査ではHIV、梅毒、B型肝炎、淋菌、クラミジアの検査が可能です。