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吾郎です。
アフィ日記にようやく、アフィリエイトらしいことを書くことができます。
⇒過去に僕が体験したヤフオク、ネットオークションで儲かったコツ
僕が今まで気になった副業やお金がない!という話をブログにしていたのは、アドセンス審査のためのブログ記事でした。
ネットでも、アドセンスの審査は厳格化しているという噂があり、アフィリの先輩からは、
アフィリネタのブログで審査には通らない可能性が高い!
という話も聞いていて、
という感じだったんですが、
最終的に、わずか10記事で審査に一発合格できました!
今回は、
- 僕が何をしたか?
- 何に気を付けたか
について記事にしていきます。
これからブログで収益化を目指す人必見です。
はじめはgoogle アカウントの取得
常識ですが、はじめにgoogleアカウントの取得をする必要があります。
Googleアカウントの作成ここに必要事項を入れていきます。
特にポイントになる部分はありませんが、事前にメールアドレスを入力する欄があります。
この欄はフリーメールや携帯メールではダメです。
僕は、プロバイダーがニフティでニフティにメールアドレスの機能がついているので、ニフティメールを登録しました。
独自ドメインを持っている方は、そのアドレスを使えば良いですし、すでにgoogleアカウントを持っている場合、そのアドレスを登録することも可能です。
登録が終わったら、googleアカウント所有者の仲間入りです。
ブログ(サイト)を用意する
※ブログを運営するのに、どこが良いという話は後日記事を作成します。
僕の場合は、この脱サラリーマンアフィ日記を審査のサイトにしました。
審査のサイトというか、このブログにアドセンス広告を表示させたかったので、このブログで審査してもらいました。
すでに運営しているサイトや、アフィリエイトの広告を貼っているサイトは審査に落ちやすいという情報とクチコミが多く針っています。
僕も同意見です。
今まで、アドセンスの審査に落ちた先輩の中には、
- 表示している画像の著作権関係は大丈夫ですか?
- ちゃんと記事は更新しているんですか?
- googleのポリシーに違反していませんか?
- 変なところにリンク貼っていませんか?
20記事あるブログであること
このような点が審査の内容になるとの話でしたが、
僕は10記事(ちなみにブログカテゴリーに入っている10/30~11/11の記事)で審査に通っています。
ちなみに、現在は改修してあるので、画像やリンク、アドセンスも入れています。
中には審査用のブログを用意したほうが良いというアドバイスもありますが・・・
僕は二度手間に感じてしまいます。
なぜかと言うと、審査用のブログは審査が通ったら用なしにするわけですよね?
なんぼ審査が難しいと言われていても手間に感じますし、仮に騙して審査通してるサイトは、どのみち、どこかでペナルティーの対象になると思います。
吾郎の考えでは、
google様も広告費が主な収入源で、ポリシーに反していないサイトならアドセンスを貼ってもらいたいと思っているはず!
しかし、質の悪いサイトに広告を許可するとグーグルの権威が失墜するので、最低限の決まりを守っているサイトには広告を許す!
こんな感じだと僕は考えています。
僕のブログのようにアフィリサイトでも審査は通りましたし、グーグルのポリシーに反していなければ審査に通る可能性は高いと感じています。
僕の先輩の仲間もアドセンスの審査に落ちて、
「もう、アドセンスは諦めた」
という方もいるようですが、僕が体験した方法を使ってみると、もしかしたら審査通過できる可能性は高いかもしれません。
諦めたら、そこで試合終了デスヨ
ポイントは「審査に通るために何をしよう」ということも重要です。
しかし、グーグルの立場で、最低限サイトに備えておくべきものを用意しておくことで審査に通りやすい可能性は高いと僕は感じています。
ポリシー内容を確認しましょう※超重要
アドセンスヘルプではポリシー違反の報告があります。
- エッチな内容ではないですか?
- ハッキングとか促してないですか?
- ドラッグ、葉っぱ、S、ヤヴァイ薬を売ってないですか?
- ギャンブルじゃない?
- バイオレンス絡み?
- 誹謗中傷するようなサイトではないですか?
- まさか、武器とか売ってないよね?
- 酒類の販売?(多分アメリカの一部の州で酒類販売禁止されている州があるから)
- タバコ関係の販売をしていませんか?(未成年者の絡みがあるから?)
- パッチモン(偽物)販売してないよね?
- 著作権を無視して配信してない?
- その他
吾郎流に訳すとこんな感じです。
良く見てください。
何もおかしいこと1つもないんですよね。
至って普通、健全にインターネットが普及するために必要なことだと僕は感じます。
酒、タバコの部分は国ごとの決まりがあるので何とも言えない部分もありますが、一部販売を禁止、未成年者の絡みを考えると何もおかしいことはありません。
法律に反していないこと、公序良俗に反していないことが条件だと考えて良さそうです。
要するに、アフィリブログでも、キャッシングブログでも、グーグルポリシーに反していなければOK!
という認識です。
アドセンス審査は常に変化しています
僕も、アドセンスの審査を通す段階で他のサイトから情報を得ました。
少し困惑したのが、グーグルは常に審査方法をマイナーチェンジしている感じがあり、2016年11月の段階で1次審査、2次審査はありませんでした。
しかも、1次審査などのオーディション方式を取っているものの、水着審査がないのがとても助かりました。
気が付いたら
OK!吾郎!審査に通ったよ!
という感じだったので、僕が一番驚きました。
ネットの情報がすでに古いものになっている感じ・・・というよりアドセンスの審査は常に進化しています。
一番のポイントはポリシーに反していない、それとこれから僕が審査に通過したポイントを押さえてもらえると通りやすい可能性は高いでしょう。
記事作成で気を付けたポイント
できるだけ1記事1,000文字に行くようにライティングしました。
中には800字のものもありましたし、勢いがついて2,500字の記事もあります。
書けないときは、仕方ありませんが、できるだけ1,000文字を超えるような記事があった方が良いでしょう。
この部分の基準はわかりませんが僕は1,000文字を意識して審査をクリアしました。
しかも、全て過去にやったバイトの話や、お金がないよ~という話、独立を考えた話などです。
中には、友達にインタビューした内容も載せました。
これに関しては、人が絡んでいるので権利関係の問題に触れるかな?と思いましたが大丈夫でした。
リンクはできるだけ貼らない
リンクは貼るな!
というのが、アドセンス審査の常識らしいんですが、僕は1か所だけやりました。
アントレネットにリンクを貼りましたが、リンクを貼らないと読者が「何のこと?」と思うような部分には思い切ってリンクを貼りました。
しかし、リンクを貼ると、グーグルがリンク先の調査までしないといけなくなると思うので、できるだけ貼らない方が良い気がします。
アフィリリンクや、騙して誘導するようなリンクの貼り方はもってのほかです。
内部リンクもできるだけ貼らないようにしました。
1記事完結の内容にして、審査終了後に内部リンクや、関連性の高い外部リンクを貼っています。
リンクを貼らない方が審査はスムーズに進むでしょう。(多分)
画像なんて貼っちゃダメ
なぜ、画像を貼ってはいけないかと言うと明確な理由があります。
グーグルポリシーにあるように、著作権違反などの違法行為をグーグルは嫌がります。
貼った画像がフリー素材で利用可能なのか、どこかのサイトからパクってきたのかグーグルは調査ができません。
調査ができないので、画像があった時点で質問をしてくるでしょう。
「画像がありますが著作権に違反していませんか?」
もちろん、他のサイトから画像をパクってくることは著作権違反になるのでダメですよ。
過去にあった画像パクられた話
一時PPC広告を専門に扱う会社でお世話になっていた時期がありますが、画像がパクられていた事件があったんです。
相手の言い分は「yahooの画像だから、抜いてもいいでしょう?」と言ってきました。
これ、ダメですからね。
最悪、裁判沙汰になるのと、パクった場合に勝ち目はありません。
写真やイラストは、
- 有料で販売しているものか
- 無料の商用利用可能としているものか
- 自分で作る
- サイトに載っているものでも商用利用の許可を取る
こんな感じでしか利用できません。
画像があるサイトとないサイトでは見た目が変わるので、ザクザク使用したいところですが、違法行為は×
グーグルはこの部分に気を使いますから、審査段階で正規の画像でも使わない方が良いです。
審査に時間がかかる可能性があります。
アドセンス審査の記事はこちらから続きを読めます。
⇒わずか10日間でアドセンスの審査に通過させた!たった3つのこと
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