沖縄地図5

旅行に行くとき、宿泊するホテルがしょぼいと萎えます。うちも3泊でホテルを取りましたが、沖縄中部に位置するラグナガーデンホテルが高級感もあり、部屋もキレイでおすすめです。

 

宿泊予約は直接取っても安いです。旅行関係のサイトに登録されている方は価格を見比べて予約を取ってみてはいかがでしょうか?

 

また、1回は沖縄の居酒屋さんに行ってみてもらいたいです。フレンドリーな対応に心がほっこりすることでしょう。

 

今回はラグナガーデンホテルと歩いて回れる観光スポットを紹介していきます。

 

みんな嬉しい!ラグナガーデンホテルがおすすめ!

食事はバイキング形式でおいしいものがたくさん並びます。ホテル内とホテル敷地内にはプールも設置されているので『海水はイヤ』『日焼けはイヤ』という方はプールで楽しめます。

 

駐車場も無料で利用できます。ホテルの前が駐車場になっているので、空いているところに止めることができます。

 

また、ランドリーも設置されています。これも非常に嬉しく、洗濯機や乾燥機が置いてあります。連泊していると洗濯ものが溜まりますよね。時間が空いた時に洗濯できるのは助かります。

 

19時頃になると1Fでイベントを行っています。私が行ったときは、貝殻でアクセサリー作りをやっていました。参加費千円か2千円くらいだったと思います。ホテルの中だけで楽しめるものがたくさんあります。

 

実は、ラグナガーデンホテル以外にも宿泊したホテルがあるんですが、狭くて、駐車場も有料で、大浴場もないし、プールもない、ランドリーもないで不満でした。不満なホテルの名前を挙げることは止めておきますが、比較してもラグナガーデンホテルは本当に良かったです。

 

 

海水浴ならトロピカルビーチまで徒歩5分で行ける:滞在時間半日

トロピカルビーチ

ビーチに行く日は周辺だけの観光にすればお昼からビールが飲めます。沖縄の人は商売っ気がなく、湘南や九十九里のような海の家や、ビールを売っているお店はないんですが、このアーチのそばに店舗が1つだけあります。

 

 

沖縄に来たら、オリオンビール!クセがなくて飲みやすい!

ビールを飲んで沖縄を満喫しよう

ビーチで朝からビールを飲むお父さん、日焼けに完全防備するお母さん、走り回る子供たち。これが日本の海水浴の正しい形です。

※飲酒運転は法律で禁止されています!!ダメ!絶対!

 

ちなみに、浮き輪を持っていくのを忘れました。沖縄の海は少し進むと深くなります。子供は安全と楽しむために浮き輪を持っていくと楽しめると思います。

 

 

沖縄のビーチは透明度が高くプライベートビーチ感覚

トロピカルビーチ

沖縄で驚いたことの1つが、海の透明度の高いことです。写真だとわかりにくいですが、本当に青と緑のコントラストで海の中が透明なんです!

 

海水浴は湘南とか九十九里、大洗くらいしか知らない関東もんからすると、海を見るだけで本当に感動します。黒い海しか知らない人は是非、沖縄に行ったときに沖縄の海を堪能して欲しいです。

 

プライベートビーチなんて行ったことありませんし、どうやったら利用できるかなんてわかりませんし、そんなお金もありませんけど、沖縄のビーチは人が少ない!!

 

もちろん、貸し切りとまでは言えませんが、人は少なく、過ごしやすいく解放感に浸れます。熱いからビールも進みます。

 

 

ラグナガーデンホテルの隣は沖縄コンベンションセンター:滞在時間:通るだけ

沖縄コンベンションセンター

夏に行ったときは『やたら工事車両が多いな』と思っていました。もちろん何をしているか聞くなんてことはしませんが、後になってみれば、安室奈美恵さんの引退コンサートの会場作りだったかもしれません。

 

(ラストコンサートはここで行われました)

 

イベントがない時に行っても中に入れませんが、沖縄経済に貢献して、沖縄から芸能人を輩出するきっかけを作った安室奈美恵さんの銅像が立つかもしれません。

 

建物以外の場所には入ることはできますが、特に観光スポットはありませんでした。

 

 

沖縄に行ったら居酒屋へ行こう:滞在時間2時間

徒歩3分で行ける居酒屋、響や

沖縄県の温かさや楽しさを知るには居酒屋に行くといいでしょう。沖縄らしさがそこにはあります

 

ラグナガーデンホテルから徒歩3分で行ける、居酒屋響や(ひびきや)さんに行ってきました。

 

料理は沖縄県を代表するチャンプルーやゴーヤを使ったもの、ラフテーなどの肉料理をはじめ、食べ慣れているものも置いてあります。珍しいものを食べてみたいと、ヤギの刺身を頼んでみました。これは臭くて無理でした。度胸のある方はヤギ刺しに挑戦してみてください

 

沖縄の人情味あるやり取りをご覧ください。

 

 

店員さん店員さん

お客さん、初めてだね。どこから来たの?

 

吾郎吾郎

東京です。観光で来ました。

 

店員さん店員さん

おおぉ。遠いところよくいらっしゃいました。ちょっと待ってね。

 

 

 

店員さん店員さん

はい。サービスのハイボール!

 

吾郎吾郎

えっ!あっ!ありがとうございます。何も頼んでいないのに、いきなりサービスなんですね。びっくりしました。

 

店員さん店員さん

いいの、いいの。俺の気持ちだから。飲んで飲んで!

と言ったまま、オーダーも取らずに行ってしまうという陽気さ。沖縄が好きになった瞬間でした。

 

それ以外にも、頼んでいないおつまみをサービスで出してくれたり、時間が空いたらおしゃべりに来てくれたりするので、友達のお店に行ったような感覚になります。

 

 

沖縄の文化を大切にしているお店

沖縄の居酒屋の様子

すでに食い散らかしている写真で恐縮ですが、子供が持っているコップ、琉球ガラスでできているんです。お土産屋さんで並んでいるときは気づかなかったんですが、テーブルに置いてあるのを見ると、キレイだなと感じます。

 

こちらの記事で、琉球ガラスに興味はないという話をしていましたが、居酒屋のコップで使ってみて買おうと決めました。写真だけで見ても、存在感を放ってるように見えませんか?

 

 

沖縄の居酒屋の様子

こちらも食い散らかしですが・・・。

 

琉球グラスが2つあるのを確認できますか?存在感があるし、デザインが美しいですよね。琉球ガラス、モノによっては中身を入れることで、グラスの色が変わるものもあります。

 

琉球ガラスの特徴は繊細な作りでありながら、グラス自体は厚く作られています。お土産で悩まれている方は琉球ガラスおすすめです。価格は800円くらいから高いもので3千円くらいのものまでありました。