【画像は使いまわしw】
こんにちは、吾郎です。
先日、フレッドアップデート|アフィリエイト広告が多いと検索順位が激落ちくん?の記事を書いて、あまり時間は経過していませんが、それ以降の順位と僕が思ったこと、対策したことを改めて書いていきます。
フレッドアップデートで対応したことと結果は?
グーグルさまから明確な回答がないため、多方面から憶測が飛び交っていますが今回のアップデートでは、検索順位の大変動があった、原因は広告過多?、その他のアップデート要因が大きく影響していると見られていますね。
今までもそうでしたが、アルゴリズムが変わろうとも仕事を辞める理由にはならないので、変化に対応していく以外生き残る方法はないんですよね・・・
【引用:ガンダム】
そして、かの有名なダーウィンは言っています。
前職の社長がよく年始の挨拶や、新入社員への挨拶で言っていた言葉ですが、こんなことを思い出しました。
進化論を提唱したイギリスのチャールズ・ダーウィンの言葉です。
画像は少しふざけてしまったので、偉人の言葉を振り返ってみます。
『最も強い種が生き残るのではない、最も賢い種が生き残るのではない、唯一生き残ることができたのは変化できる種である』
なんか、アフィリにも共通する点を感じませんか?まぁ、精神論はこの辺にしておいて、さっそく内容に入っていきます。
先日の記事から不要なアフィリリンクをがっつり削除
前回の記事で、僕のサイトにがっつりアフィリリンクが入っているということをお話しましたが、必要以外のものを全て外しました。
サイドバーや、ヘッダー部分の広告を外したので、全体のアフィリリンクから7割くらいを削除したイメージです。
サイト管理人の僕が言うのもなんですが、こっちのほうがすっきりして良いかもしれませんね。
ちなみに広告を外しましたが、大きな順位変動は感じません。
明らかに落ちるペースの方が速く、1回落ちて、翌日持ち合い、また1回落ちる、半分戻して、持ち合いになるようなイメージで検索順位は下がり続けている感じです。
フレッドアップデートを僕なりに観察してみました
がっつり検索順位を落とされた僕のサイトですが、若干戻ってきた記事もあるものの、基本的にがっつり落とされた記事は元の順位へは戻ってきていません。
ここで1つ僕が思ったことは、記事の滞在時間も考慮されたアップデートではないだろうか?という点です。
今回のアップデートである程度の流入がある記事、かつ滞在時間が長い記事に関しては大きく変動することがなかったんです。
つまり、ネットユーザーに価値のないコンテンツと思われる(すぐ離脱するような記事が大きく順位を落としているように感じます)
そして、僕がアフィリをはじめたとき何もわからず『中古ドメインが良い』と勧められ右も左もわからないまま10万円前後する中古ドメインを購入しましたが、元サイトはイギリスのサイトなんですが、過去のリンク(前のサイトのリンク)を評価しない??というようにしているようにも感じられます。
つまり、今までドメインオーソリティーで順位が上位にいたコンテンツの評価が見直されたのではないかということです。
この2点プラス、アフィリリンク過多という状況が今回のアップデートなのかな??と僕は観察しました。
多方面で憶測が飛び交うフレッドアップデート
自作のリンクを貼っているサイトが生き残っているとか、ホワイトが落ちて、ブラックが生き残っているなど、twitterでは多くの憶測が飛び交っています。
とは言え、グーグルの基本はユーザーに質の良いコンテンツを届けること(基準は曖昧ですが)にあるので、今回の変化に対応していかなければSEOの世界では生き残っていけません。
僕はSEO評論家ではないのでこれ以上詳しいことはわかりませんが、今まで以上にがんばるしかないのかなぁと思っています。
もう、サラリーマン辞めちゃいましたし、今更雇われる人生もゴメンですので、必死に食らいついていくしかありませんよねw
満身創痍で、妻の友人からは無職扱いされている僕ですが(間違ってないw)働いてくれている妻の分も(おい!)がんばります
この辺の記事で、僕の無職ぶりを書いているので、笑ってやってください。
今回はこんな感じです。
ではでは。
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