ウェブライターが成功する方法アフィリエイター吾郎です。

私も1年4カ月、アフィリエイトというネット広告を本業にして、やっと忙しい環境になってきたように感じます。サイトのトラフィックが増えたことで、ASPさん(アフィリエイターと広告主の橋渡しをしてくれる会社)から仕事の依頼も頂くようになり、一人でやっていくことに忙しく記事の納期が遅れがちになるという、売れないマンガ家のような状況で嬉しい限りです。

私がアフィリエイトをはじめるきっかけは、こちらの記事でも過去に書いていますが、副業でライターをしていたことがきっかけでした。当時の気持ちは昨日のことのように覚えています。当時、本当にお金がなくて、『いつか儲かる仕事がやりたい』『自分で起業したい』と思っていましてが、先立つものがなくいつも企画倒れ。一時は平日は本業で仕事をして、土日にアルバイトをしている生活が1年くらい続いていました。

そんな私も副業で毎月10万以上稼げるようになった、人のブログ記事を書く『ウェブライター』は目からウロコが出るほど革新的な仕事でした。実際に利用していたのはこちらのクラウドワークスです。今回、私もライターさんに仕事を依頼できる環境になったので、先輩ライターとして私の思うところと、ウェブライターで成功するための方法を考えてみました。

私が使っていた副業サービス:クラウドワークス


お金がない会社員時代を過ごし、常に起業か副業をしたいと考えていました。クラウドワークスを知ったきっかけは『ガイアの夜明け』でした。

今の私があるのも、きっかけは全てクラウドワークスのお陰で本当に感謝しています。技術や知識、資格がなくても自分の書いた記事がお金になることに興奮しましたし、空いた時間に副業できるのも大きな魅力です。

レビュー記事や、〇〇を使った経験の記事、あなたの得意ジャンルを募集していることもあるので、働く時間の取れない子育て中のママさんや、会社員の副業などに適しています。

必死にがんばれば5万円くらいは稼げると思います。

fxkaishayuudou

 

2018年3月:2年ぶりにクラウドワークスにログイン

クラウドワークスにログイン

私がクラウドワークスでライターをしていたときは、まだクラウドワークスも若い会社で業界1位の会社ではありませんでした。ウェブ副業系の先駆者もいて業界で2位だったと思います。

しかし、クラウドワークスは当時からサービス内容はよく、管理画面も見やすく、クライアントとの連絡にチャットワークを使ったり、他の連絡手段を禁止していなかったことで、多くのクライアントやライターから支持を集められたと思います。

今では、この業界では知らない人はいないくらいの会社に成長しています。やはり、会社が大きくなる理由は、①利用者に支持される、②利用者視線も営業を続けることが簡単なようでとても難しいことだと思っています。

私が2年ぶりにクラウドワークスにログインしたのには理由がありました。今回は『仕事の受注側ではなく、発注側として仕事をお願いすること』これが目的でした。

仕事は忙しい人に回ってくるという事実

この記事を読んでいる人で、このような悩みはありませんか?

  • クラウドワークスに登録しているものの上手く仕事が回ってこない
  • 単価の高い仕事がなかなか来ない
  • 仕事はこなしているのに全然お金にならない
  • クライアントの文句が多い

この問題は、内容を掘り下げていくと問題解決の糸口が見つかるかもしれません。

 

理由は・・・・

 

仕事を受けれます!暇です!』という人に仕事は回ってこないという不都合な真実があります!

私たちのようなアフィリエイターでも同じ現象は起こりますし、ライターさんでも同じことが言えます。

もう少し掘り下げると、会社員やOLでも同じことが起こっているのです。仕事、特に大きな仕事や単価の高い仕事、お金になる仕事は忙しい人に回ってくるという不都合な事実があるんです。

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成果を期待できないところに大事な仕事は任せられないという感覚

なにかが違う

もし、あなたが会社の社長になった気分で考えてください。仮に予算が1万円あって、記事を書く仕事を社内の誰かに頼みたいと考えます。

Aさん、仕事は遅いけど丁寧。しっかりと成果を出す仕事をする。

Bさん、仕事は早いけど雑。文章の意味もところどころ読む人を意識していない。

Cさん、仕事は早くて丁寧。しっかりと読み手の心もつかむ文章を書ける。

もし、このような3人がいたとしたら、あなたは誰に仕事を頼みたいですか?私はCさん、Aさん、Bさんの順で考えます。

多分、私と同じ意見が多いのではないかと思います。そうすると、必然的にCさんに仕事は集中して、Aさんの順になり、どちらも手が空いていないときに『Bさんに経験を積ませるためにやってみてもらうか』こんな感覚になるのではないでしょうか?

ネットライターなどの副業でも大きな収入の格差が生まれてくるのはこんな原因があります。

最終的に記事を書く理由はお金です!報酬です!そんなことはわかっています。しかし、記事を書くこと=お金と考えている時点では文字稼ぎの仕事しかできないのではないかと私は考えています。

私のライター時代、一番気を付けていた点は、『クライアントが納得する記事を納品すること』でした。

ビジネスの基本は、顧客の期待値を超えるサービスを提供し続けることです。クラウドワークスが業界1位になった理由を始めにお伝えしましたが、クライアント、ライターの支持を獲得し続けることは簡単そうに見えて一番難しい点だと思います。

私は会社員時代が長かったということもあり、会社の施策でドラッガーを読まされたり(やらされ感)、出たくもないのにロジカルシンキングなどの外部セミナー(これも嫌々)を散々受けてきましたが、このようなことが今の根幹になっているようにも感じています。

そのため、ライティングの本を購入して読んだり、ネット上に流れている情報を漁ったり、記事を書く以外の時間に多くの時間を削られました。

記事を書くこと自体は嫌いではなかったですし、どちらかと言えば好きでした。それよりも自宅でパソコンの前に座って記事を書くことがお金になるということが本当に素晴らしい!と心から思っていました。

これって、本当にすごいことで、東京でアルバイトをしても時給1,000円くらいですよ?(最近はいきなりステーキとか時給1,800円くらいにあげているようですが)完全に時間を拘束されて、労働しても稼げる金額には上限があります。これが地方に行くと時給単価は下がりますし、最悪仕事がない地域があるのも実情です。

ウェブライターをしている時点で他の人の先を歩いているんです!

ウェブライターをしている時点で先を歩いてる

あなたが、ウェブでの仕事でお金を稼げているなら、日本人の大半の人がまだ気づいていない、稼げる環境にいることに感謝の気持ちを持つことが大切ではないのかな?と私は思っています。

そして、あなたの知識、頭の中にある情報がお金になることの素晴らしさに気づいて、クライアントが期待する以上のものを納品することであなたはCさんやAさんのようになれるんです。

どちらかと言えば、私はAさんタイプでした。本業がありましたし、作業できる時間に限りがありましたし、さらに変にこだわりがあって、『良い記事を納品したい』と思っていました。当時のクライアントさんにはご迷惑をおかけしましたし、稚拙な文章でご指摘やお叱りを受けることも多々ありました。

しかし、本気で記事を書いていることは伝わります。本気でやっている人を人間は応援したくなるものです。

そして、『一緒に成長したい』なんてクライアントに思われたらあなたの勝ちです。ようするに、本気のビジネスクラスライターになることを心がけることで、あなたの応援者を作ることができるのではないか?というのが私の考え方です。

副業できる環境に感謝して、質の高い仕事を心がけてみてください。あなたの人生は変わってくると思いますし、副業の幅はライター以上に広がっていくはずです。

残念なライターにならないために

あなたに報酬を払っているクライアントは、あなたの記事を利用して、自分のサイトの拡充を考えています。アフィリエイターにも多くの人がいますし、社会非適合者が多いのも事実です。ライターを安価で使ってやろうと思っている人や、付き合いが長いのにいつまでの単価を上げてくれない人もいます。

しかし、同じレベルで『単価が安いからどうでも良い記事を納品してやろう』とか『半分コピペっぽい記事を納品してやろう』なんて考えているといつまで経ってもジリ貧です。

また、少し売れてくると『何円以下の仕事は受けません』とテングになる人もいます。

テングになる気持ちはよくわかります。私もそんな時期がありました。しかし、テングになるとあなたの成長を止めてしまうことになります。

インターネットという環境がなければ出会えなかった人と仕事でつながれるということは奇蹟です。もしかしたら、はじめに安い単価で仕事をお願いされたとしても、あなたの仕事ぶりを見て、あなたの応援者になってくれる人を『何円以下の仕事を受けない』とディフェンスすること出会いを妨げる可能性もあるのです。

ライティングは仕事なので、低単価すぎるものは断っても良いと思いますが、ある程度の境界線を考えておくと良いかもしれません。

一番残念なライターさんの例はあからさまな文字数稼ぎです

例)キャッシングとはお金を借りることです。

例)キャッシングというものは、お金を借りるということです。

明らかに、「という」が重複していますし、まどろっこしく感じませんか?私は読み手のことを考えていない文章だと思います。

しかし、未だこのような文章を書く方は多い。そして、キーワードに対して記事を書けていない。話が違う方向に書いている人がいることも事実です。そして、そういう方は明らかにライターとして稼げていないように感じます。

お金を追いかける仕事をすることで、実はお金から嫌われることを理解していない人は多いのではないでしょうか?

ライターは副業でも学生でも、主婦でもできる参入障壁の低い業種ですが、あなたの人生を豊かにするために常に勉強することはとても重要です。

売れっ子ライターになるためには一人の応援者を作ることを意識しよう

犬だって応援します。人も応援してくれる

記事を書く仕事は全て自力なので、自動化してお金を稼ぐことはできません。

そのため限られた時間で単価の高い仕事をすることが効率的です。これをアルバイトで例えるなら『お金が欲しいから時給をあげてください』と言っても却下されることが多いです。というより、言い値を言って収入が増えること自体おこがましいのです。

しかし、ネットビジネスはこの常識が覆ります。ライターも然りです。

クラウドワークスの件で言えば、あなた専属のクライアントさん(良い人)が一人でもつけば、プロクラウドワーカーに認定されます。

当時、この制度が始まった当時に私もプロクラウドワーカーに認定されていましたが、お付き合いのあるクライアントさんは2.3人くらいでした。納品できる記事数は週に1.2本でしたし、適当に記事を作りたくないから時間は欲しいとワガママを言っていましたが、みなさん記事の納品を待ってくれました。

その方々からの仕事で単価を上げてもらい、今は自分でサイトを運営するまでに至りましたが、あのときお金に走って適当にしていたら、今もジリ貧でライターをしていたと思います。

おかげさまで今は会社員も退職して、ライターとしてではなく、サイトを運営という立場で自宅でのんびり仕事をしています。

会社に出勤するストレスもなくなりましたし、時間に拘束されることもなくなりました。私はまだ小学生の子供が2人いますが、学校から下校する時間には家にいれますし、学校の勉強を見てあげることもできるようになりました。

金曜日の仕事終わりに同僚とお酒を飲むことがなくなったことを寂しく思うこともありますが、飲みたいときは家族を付き合わせて、近所の居酒屋さんに行ったり、結構好きなものを食べたりします。会社員のときと違って、今はお金を心配して生活することがなくなりましたが、これも根幹にあるのはライター時代、仕事の質にこだわったからだと思っています。

人生は一度しかありません。あなたを応援してくれる人は結構どこにでもいます。(精神的にも金銭的にも)応援されるためには、あなたオリジナルの、他の誰にも真似できない仕事をする必要があると思います。

すごく精神論的な記事になりましたが、私が大切にしていることです。

実はライターさんまだ募集しています

なかなか、良い出会いはないですが、いつかビジネスパートナーを見つけられると思っています。※お金のやり取りや源泉徴収するのに自力だと手間がかかるので、クラウドワークスに登録してもらえると助かります。また、私以外に良いクライアントさんが多く登録しているサイトなので、案件を見ているだけでもワクワクしてきますよ。

私が使っていた副業サービス:クラウドワークス


お金がない会社員時代を過ごし、常に起業か副業をしたいと考えていました。クラウドワークスを知ったきっかけは『ガイアの夜明け』でした。

今の私があるのも、きっかけは全てクラウドワークスのお陰で本当に感謝しています。技術や知識、資格がなくても自分の書いた記事がお金になることに興奮しましたし、空いた時間に副業できるのも大きな魅力です。

レビュー記事や、〇〇を使った経験の記事、あなたの得意ジャンルを募集していることもあるので、働く時間の取れない子育て中のママさんや、会社員の副業などに適しています。

必死にがんばれば5万円くらいは稼げると思います。

fxkaishayuudou

 

私も仕事の依頼が多くなりました

仕事は忙しいところに集中する仕組み

アフィリエイターを始めたころは報酬もなく、どこのASPも相手にしてくれませんでした。

当時の報酬はこちらの記事で書いています。また、アフィリエイト自体、怪しいと思っている人が多く、ネット広告を仕事にすると言うと多くの場合笑われます

それも当然でアフィリエイターの9割は満足に報酬を得ていません。もしかしたら、アフィリエイターよりウェブライターの方が安定的に稼げる職業かもしれません。

そのためASPも稼げないアフィリエイターを門前払いする慣習が最近までありました。

※最近はそんなこともなく、やる気などを伝えると担当者がついてくれたり、おすすめの案件を教えてくれるASPも増えてきたように感じます。

私の場合、1年半くらいネット広告を専業でやっていまして、最近は広告を張り替えませんか?とか、新しい案件をお願いされることも多くなってきました。

報酬が全くなかった、売れていないときに担当者つけてくださったTCSさんには今も本当に感謝していますし、お金だけで広告を変更することはできませんが、私もビジネスなので、お互いがハッピーになれる提案はやはり嬉しいです。

こうやって幸せの輪が少しでも広がってくれたら嬉しいと思っています。(やっぱり精神論が多いですが)

今後の日本は格差が広がりますよ!

最近、バカ格差という書籍が出版されたようで人気を集めているようです。(私も時間があるときに図書館で借りるか購入しようと思っています)

会社員時代に政治経済に興味はありましたし、政治に対して文句を言っていた時期もありますが、今はほぼ興味がありません。

※政治的な発言をすると敏感に反応する方や反対意見、ネガティブ発言が来るので発言はしません。

今年40才になった私ですが、私が年金をもらう頃には現在の65歳から75歳くらいに引き上げになっているだろうと思います。そして定年は何歳になるのか?という話もそろそろ本格的に議論されると思いますが、今後日本人の平均寿命は100歳を超えると言われています。

チェック仮に定年が65歳だとして75歳までどうやって食つなぐか?

チェック年金だけで十分に生活できるお金が確保できるとは考えにくい

チェック生活保護の基準は必ず厳しくなるはず(財源には限界がある)

チェック本当に餓死する年寄りが出てくる可能性もあるかもしれない

若い人を中心に資産運用に対する考え方が変わってきています。この辺りの記事が参考になります。

【参考:40代からの資産運用|安全にお金を殖やすために知りたい3つのこと

【参考:FXで安全に資産運用|銀行定期預金の不都合な真実を知っていますか?

そのため、ライターという稼げるビジネスをしっかり確立することは、あなたの人生を豊かにできる武器になるかもしれません。将来的にAIが仕事を奪うとか、人間のやる仕事がなくなってくるという議論もありますが、人の心を打つ記事は人にしか書けないと私は思っています。

今がギリギリなのに将来の心配をすること自体論外な気もしますし、今、一生懸命仕事をしている人は、将来幸せになっているのではないのかな?という希望的観測を持っています。

思った以上に記事が長くなってしまいました。言いたいことを好きに書いていますので読みにくい文章があったら申し訳ありません。最後までお読み頂きましてありがとうございます。

PS,全然別件ですが、数カ月前にプロ野球の星野仙一さんがお亡くなりになり、亡くなる前にNHKのファミリーヒストリーに出演していました。

星野仙一ファミリーヒストリー【NHK:ファミリーヒストリー】

私の祖父は父が小3のときに亡くなっているので、祖父のことを知りません。星野さんのファミリーヒストリーを見てから、自分の祖父や、曾祖父、先祖のことが気になり始めて、仕事の合間に調査をし始めました。

これです。これ。

戸籍謄本を取得して、今は江戸時代末期の先祖まで遡ることに成功しています。自分の先祖に興味のある方は少ないと思いますが、先祖の調べ方なども素人なりに勉強しながら進めていますので、そのうち記事にしていこうと思います。(完全に趣味の世界)

私が使っていた副業サービス:クラウドワークス


お金がない会社員時代を過ごし、常に起業か副業をしたいと考えていました。クラウドワークスを知ったきっかけは『ガイアの夜明け』でした。

今の私があるのも、きっかけは全てクラウドワークスのお陰で本当に感謝しています。技術や知識、資格がなくても自分の書いた記事がお金になることに興奮しましたし、空いた時間に副業できるのも大きな魅力です。

レビュー記事や、〇〇を使った経験の記事、あなたの得意ジャンルを募集していることもあるので、働く時間の取れない子育て中のママさんや、会社員の副業などに適しています。

必死にがんばれば5万円くらいは稼げると思います。

fxkaishayuudou